ジョハリの窓
自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」の一致・不一致を4パターンに分類することで自分の理解のズレに気づき、そのズレを受け入れることでコミュニケーションを円滑にする手法
まず4つの窓(4パターン)の説明
1解放の窓
自分も他人もわかっている自分
2盲点の窓
自分は気づいていないけど、他人には見られている自分
3秘密の窓
自分しか知らない自分
4未知の窓
自分自身も知らない自分
「1開放の窓」を広げることで
スムーズなコミュニケーションや能力開発・能力発揮につながる
そのためにはどうしたら良いのか
・自己開示(自分のことを話すこと)で開放の窓を広げる、秘密の窓を狭める
・自分が気づいてないことを他人に指摘してもらうことで盲点の窓を狭める
自分自身が気づいていなかった自分を周囲に受け入れてもらうことで
対人関係における成長と自己開花が促される